春だけじゃない!花粉アレルギー

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週のテーマは「アレルギー」。
今日は「花粉アレルギー」について、
福岡市南区屋形原にある福岡病院押川千恵先生にお話を伺いました。

今や国民病とも言われる「花粉症」、悩まされている方も多いですよね。
「花粉症は春先がピークだからその時期を乗り切れば大丈夫!」なんて思っていませんか?
実は夏場も花粉は飛んでいるのです!

季節ごとの花粉を押川先生に聞いてみると、春は「スギ・ヒノキ」
夏は「イネ科」、秋は「ヨモギ・ブタクサ」
そして秋には来シーズンのスギ花粉が飛び始めることもあるんだとか。

一年を通して何らかの花粉が飛んでいます。
複数の花粉アレルギーを持っている方は、年中花粉症!!
ツライですよね。

中でも、季節の変わり目は要注意です。
気温差が大きくなると自律神経が乱れ、身体の状態がアンバランスになりやすいのです。
体調が万全でないとアレルギーの症状も出やすくなるので、
季節の変わり目は特に体調を万全に整える事を心がけましょう。

なぜ、花粉症になる人とならない人がいるのでしょうか?
そもそも花粉が本来悪さをするべきものじゃない体質の人と、
花粉がものすごく悪さをしてしまう体質の人、その体質の差が大きく関係しています。

花粉症になると、鼻水やくしゃみなど風邪と症状が似ているので間違えやすいんですが、
花粉症は目や鼻、喉が痒いという「かゆみ」が強く出るのが特徴。
症状が数ケ月と長びく場合はアレルギーの疑いがあります。

花粉症を悪化させないためには、とにかく身体の中に花粉を入れない事!
帽子やマスクの着用、洗濯物を外に干さない、
早めに薬を飲むなど、しっかり対策しましょう。

どんなアレルギーにも共通して言えますが、自律神経のバランスを整える事が一つのカギ。
まずは体調を万全に整えて、アレルギーをうまくコントロールしていきましょうね。

柳原亜希子