うがい・手洗いの落とし穴とは?

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今週のテーマは【健康力が上がる生き方】
「健康マニア、何が楽しい」」の著者で、オックスフォード大学・
医学博士の新見正則さんにお話を伺っています。

今日伺ったのは【子供には嫌いなものを一口だけ食べさせる】という話。
食べたものは基本的に異物とみなされるので、それに対してアレルギー反応がおこります。
子供のころから色々食べていないと、身体はそれを「敵」と勘違いしてしまうんですね。
なので、どんなに嫌いでもまずは「一口」食べさせる方がいいんだとか。

一口食べさせて嫌いだったら、それ以上食べなくても良いんです。
好き嫌いはありますから。
嫌いだから「一口も食べない事」、、、それが問題なんだそうです。

食べずにいるとそれは大人になっても「敵」と見なしたままなので、
大人なって突然食べた時、悪い方に免疫反応が起こってしまうんですって。
アトピーだったり、場合によっては抗原抗体反応が起これば膠原病になったりもします。

「嫌いでも一口たべる」という教育を小さい頃から徹底しましょう。
小さければ小さいほどいっぱい食べた方が良いんですって!
ただ、大人になっても「バランスよく食べる事」はとても大事です。

次に日常生活の習慣、「手洗い・うがい」の基本を伺いました。
手洗いはあまり過剰にしても、かえってストレスになってしまいます。
手のバイキンが気になるのなら「手袋」をした方がよい、と新見さん。
あまり神経質にやる必要はなく、普通に洗っていれば大丈夫だそうです。

うがいもそうです。喉をキレイにしていると思いますが、鼻うがいはしていますか?
喉のうがいを一生懸命するだけでなく、たまには鼻うがいもしましょう。
確かに鼻も色んなものを吸い込んでいますもんね!
鼻うがいの仕方は色々サイトに載っているので、調べてみて下さいね。

そしてマスク
マスクは大きな粒も通ります。ですからウイルスは通過してしまいます。
マスクをしているから病原菌が入らないと思ったらそれは間違い!
自分が撒き散らさないためにマスクは必要ですが、
完全な予防になるわけではないことを理解しておきましょう。

明日も「健康力」をあげるためのヒント、伺っていきます。

柴田幸子