20歳になったら子宮頸がん検診!

DHC Lifestyle Council、研究員の吉田紗綾です。
今週のテーマは「aya 世代に発症するガンについて知ろう」
フリーアナウンサーで医療ジャーナリスト、森まどかさんにお話を伺っています。

女性にとって大切な臓器の一つ、子宮。
aya世代の女性に多い『子宮頸がん』について詳しく教えていただきました。

子宮には「子宮体部」と「子宮頸部」という二つの部分があり、
子宮の入り口付近である「子宮頸部」できるのが子宮頸がん。
20~40 代に多い病気です。

子宮頸がんの原因は、性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)
感染がほとんどだそうです。HPV に感染すると、細胞増殖のしくみに異常が起きて、
その一部がガン化し、子宮頸がんとなります。
しかし、このヒトパピローマウイルスに感染するということは、
女性なら非常に良くあることなんです。

感染したからといって全てがガンになるわけではなく、
感染しても妊娠・出産に影響もありません。
あくまでウイルスの一部がガン化してしまう場合がある、
ということで、喫煙なども影響すると言われています。

では、子宮頸がんの症状は自分で気づくことができるんでしょうか?
残念ながら初期はまったく症状がないとのこと。

発見につながる自覚症状としては、
・生理以外の出血
・性交渉時の出血
・普段と違うおりものが増える
・月経血が増える
など。でも初期段階ではほとんどわからないようです。
だからこそ、子宮頸がん検診が重要なんですね。

子宮頸がん検診は、子宮頸部の表面の細胞を綿棒のようなものでこすり取り、
顕微鏡でチェックします。こすり取る…というととても痛そうに感じるかもしれませんが、
一瞬で終わり、強い痛みはありません。

子宮頸がんは検診で見つかることがとても多いと言われていますし、
早期発見は非常に大切です。
国が推奨している子宮頸がん検診の頻度は、20 歳以上2年に1回!
私もできるだけ毎年受けるようにしています♪
『20歳になったら子宮頸がん検診!』と覚えておきましょう!

吉田紗綾