理想の眉で顔の印象アップ!

こんにちは!DHC Lifestyle Council 研究員の上野紋です。
今週は福岡市中央区警固・メイクアップイマジン byオフィスノムラ
メイクアップアーティスト、古賀真知子さん
「今年の春メイクのポイント」について教えていただいています。

メイクの流行とともに悩むポイントの一つが「眉毛」です。
流行にどれくらい添えばいいのか、そもそも似合う形って?など
毎日描くものの、正解がわからないのが正直なところ。

古賀さんによれば、メイクアップは形成学や色彩学の理論によって支えられていて
生まれ持った元の眉毛の形と、理想の眉の形は違うので
理想の形にするために足りない部分を描き足し、
要らない箇所をカットして形成していくとのこと。

どんな印象に見せたいか、という希望によって形は変わります。
例えば、眉山をしっかりとったへの字型→「リフトアップ効果&女性らしさ」
眉山があまりない、なだらかな眉毛→「可愛らしさ、柔らかさ」
を、演出することができるのです。

実際に描くときは眉頭から。
自分の小鼻と目頭の間から自然に生え出しているように描き始めましょう。
続いて眉山は、鏡で正面を見た時の、黒目のアウトラインの少し外に決めます。
目尻までだと行き過ぎなんだそうです。

ここで古賀さんが強調したポイントが「必ず鏡で顔の真正面を見ること」
下を向き、机などに斜めに置いた鏡を覗き込む姿勢でメイクすると、
真正面の顔とは違う雰囲気になるので
必ず正面の顔をチェックして眉の形を決めましょう。
真正面で決めた眉山から眉尻にかけてのラインは、
自分のまぶたラインの平行にとるのが理想の形だそう。

形を決めたら、続いて長さです。最近の流行はナチュラルな眉
毛流れが自然な眉を仕上げてくれるので、自分の毛の長さをしっかり残しましょう。
全体の毛を短くすると、海苔をはりつけたような眉になってしまいます。
始めにきれいな形の眉を描いてから、
アウトラインをはみ出した部分だけカットしましょう。

ここまでお話を伺って思い出したのが「眉の黄金比」というキーワード。
「小鼻脇から目尻の延長線上に眉尻の長さを合わせましょう」
という紹介を、雑誌などでよく見かけますね。

古賀さんによれば、この黄金比は
その人の骨格で、眉尻を一番長く描くならここ!という印なので、
流行の顔になる、柔らかさを演出することとはまた別なんだそう。
黄金比率に合わせて長めに眉を描くと、小顔効果でエレガントな印象となり
反対に少し短め、横を向いたときの目尻あたりに眉尻を置くと、
若々しさ、可愛らしさを演出できるのだそうです。

形でも長さでも演出の要素となる眉。
太さの流行は多少ありますが、自眉の毛流れを生かすのは基本。
なりたい顔のイメージに合わせて、長さや形を演出してみましょう。

上野紋