声を響かせる場所って?

こんにちは。DHC Lifestyle Council研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは【美顔ボイトレで目指せ小顔!】ということで
美顔ボイストレーナー、鳥山真翔さんにお話を伺いました。

今日は美顔ボイトレの「発声の仕方」について。

そもそも声は一体どういうふうに出るのか。
吸った息が声帯で振動して声が生まれ、
体のあらゆる空洞に響いて大きな音となり伝わっていきます。
大切なのは「声を響かせる場所をきちんととらえること」

両手を胸の前でクロスして、鎖骨の下あたりにぺたりと付けてみてください。
そのまま「あー」と声を出すと、手のひらにジーンと振動が伝わってくると思います。
これは胸にある気管に音が響いている状態なのですが、
この気管に響かせる発声は、喉元に近いところを使っているので
喉を傷める可能性があるそう。

ではどこに響かせればいいのかというと、
鼻にある「鼻腔」という空洞。これはわかりやすいですよね。
鼻腔は喉からは離れているし、とても大きい空洞なのでよく響いて声量も出るのです。
この鼻腔に響かせる発声を「鼻腔共鳴」といいます。

鼻腔によく音を響かせるためにはまず鼻腔を開くことが必要ですが、
そこで意識したいのは眉間や目の周りの筋肉。
眉間に力が入ったり、衰えて下がったりしていると鼻腔が狭まってしまいます。
眉をぐっと上に上げる、目の奥を開くようなイメージをして鼻で息を吸うと
鼻腔が開いてすーっとたくさん息が吸えると思います。
この感覚を忘れず意識してみてください。

昨日の話に出てきた口角挙筋もそうですが、
美顔トレーニングのカギは「顔の上半身を使うこと」
顎や声帯など顔の下半分は力まずリラックスさせた状態で鼻腔共鳴。
イメージを膨らませながら、少しずつ感覚を掴んでいきましょう!

明日は実際にトレーニングをレクチャーして頂きます!お楽しみに。

宮世真理子