血圧のこと、ちゃんと知っていますか?

こんにちは!DHC Lifestyle Council研究員の宮世真理子です。
今週は「高血圧と低血圧」をテーマに、
いりたに内科クリニック入谷栄一院長にお話を伺いました。

最近気になっているという方も、気にするのはまだ早いかな?という方も
正しい血圧の知識を身につけてしっかり管理していきましょう!

今日はそもそも血圧とはどういうものなのでしょうか?
血圧とは「心臓が送り出した血液が血管に加える圧」のこと。
心臓がポンプとなって全身に送られている血液は、
血管を通る時に圧力がかかっているんですね。

血圧を測ると「最高血圧」「最低血圧」の2種類が表示されます。
最高血圧は【収縮期血圧】といい、心臓が血液を送り出すときに血管にかかる圧力のこと。
最低血圧は【拡張期血圧】といって、全身を巡った血液が心臓に戻るときの圧力です。
心臓は血液を送る時にぎゅっと収縮し、
血液が戻ってくる時には拡張するので、このように呼ぶそうです。

血圧の正常値は最高血圧が130未満最低血圧が85未満といわれています。
ただ年齢にもよって多少違うので、ご自身の年齢と合わせて調べてみてくださいね。

血管にかかる圧力が高いほど、血管に負担がかかってしまいます。
それが「高血圧」と呼ばれる状態。

では血圧は低ければ低いほどいいのでしょうか?
反対に血圧が低い「低血圧」という言葉もよく聞きますよね。
低血圧から起こる症状としては体がだるい、疲れがとれない、
動悸や息切れがする、などがあります。
低血圧は治療しなければいけないという明確な基準はないので
数値が低い場合でも自覚症状がなければ様子をみて大丈夫とのこと。

ただし、中には「二次性低血圧」といって何らかの病気によって
低血圧が引き起こされていることがあります。
これは重篤な場合もあるので、低血圧で体調が悪い、
という方は一度お医者さんに相談してみて下さいね。

明日は高血圧について詳しく伺っていきます。

宮世真理子