多汗症とは???

DHC Lifestyle council 研究員の柳原亜希子です。
今年の夏は連日の猛暑!国内最高気温を更新するなど記録的な暑さが続いています。
こうも暑いとちょっと動いただけでも汗びっしょり!
こまめに身体を拭いたり着替えを多く準備したり、自分なりに工夫して過ごしていますが、
特に「汗をかきやすい体質」の方は夏を乗り切るのも一苦労ですよね。。

中でも「手やワキの汗だけ異常に出るなあ」「いつも足の裏が湿っていて嫌だなあ」
などと感じている方は、もしかしたら『多汗症』のサインかも知れません。

今回の取材は「汗のお話」福岡市博多区祇園町にある
福岡博多駅前通中央クリニック東郷智一郎院長にお話を伺ってきました。

多汗症とは「運動や気温、ストレスなど、生理的に汗をかく状況のあるなしに関わらず、
日常生活に支障をきたすほどの汗をかく症状の事」を指します。

では、具体的にどんなケースがあるのでしょうか?例えば手の多汗症の場合だと、
・書き物をする時に書類を汗で濡らしてしまう
・手が滑ってペンが持てない
・車のハンドルを握ると滑ってしまう
・パソコンのキーボードが汗で壊れてしまった

…などなど、生活や仕事に大きく関わる部分で困っている方が多いようです。
こうなると本当に大変ですよね。

実は厚生労働省の統計によると、局所的な手やワキの汗による多汗症は
日本人の約5.5%、20人に1人の方が悩まされているというデータもあるようです。
これは決して少なくない数字だと東郷先生はおっしゃっていました。

ただ、症状の個人差が大きいのも多汗症の特徴の一つ。
日常生活に支障をきたしているかどうか、というのが判断のポイントになるようです。
明日は、そんな多汗症を引き起こす「原因」について詳しく伺っていきます。

柳原亜希子