腸内環境を整えると良いことたくさん!

こんにちは!DHC Lifestyle council研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは「食生活から体の不調を改善!」ということで
みらいメディカルクリニック茗荷谷松本友美さんにお話を伺っています。

今日のテーマは「腸内環境の改善」について。
腸内環境が良い悪いってどういうことなんでしょうか?
腸の中には1000種類以上、600~1000兆個以上の細菌が存在し、
花畑のような生態系を形成しています。
そのため腸内細菌は「腸内フローラ」とも呼ばれています。

腸内には善玉菌・悪玉菌・そしてどちらにもなりうる日和見菌というものが存在し
そのバランスで腸内環境は作られています。

腸内環境が良いというのは、便秘も下痢もせずスムーズなお通じがあり、
栄養素をちゃんと吸収できる状態であること。
私はかなり便秘持ちなので…きっと腸内環境は悪いんだろうな~と思います。

ただし便秘には「何日以上お通じがなければ便秘」という明確な定義はなく
毎日お通じがなかったとしても、残便感やお腹のハリや痛みなど
症状がなければ便秘ではないそうですよ。

腸内環境を悪くする原因として考えられるのは、食事の欧米化。
発酵食品や食物繊維の摂取が減り、塩分や添加物の多いソーセージやハムといった
加工肉の摂取量が増えることで腸内フローラのバランスが乱れてしまうそう。
悪い状態を放っておくとがんや肥満、糖尿病、高血圧など
生活習慣病を引き起こす可能性もあるんです。
意外と大きな病気にも繋がる腸内環境。しっかり整えていきたいですね。

では腸内を整えるための食生活とは?
味噌や納豆、麹などの発酵食品、野菜や果物、海藻やキノコ類など
食物繊維が多い食品を摂ること。
便秘でお悩みの方の中には、下剤などのお薬を使っている方もいるかと思いますが
下剤の中にも種類が色々あり、「刺激性下剤」は乱用すると
腸内環境をさらに悪化させる場合もあるそうです。
しっかりとお薬の説明を呼んで、状況によって使い分けてみて下さいね。

腸内環境を整えると必要な栄養がきちんと吸収できるようになり、美肌効果も期待できます!
また腸には免疫細胞が多く、人の体の免疫システムの70%があるとも言われているので
体全体の免疫力を高める効果もあるとか!良いことだらけですね。

私も慢性的な便秘症を改善すべく、食生活を見直してみたいと思います。
明日は目の疲れを改善する食生活について伺っていきます。

宮世真理子