フェイスケア:まぶたのくぼみ

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今週は「フェイスケア、気になることがいっぱい!」と題して、
RDクリニック顧問の北條元治(ほうじょう・もとはる)先生にお話を伺っています。

昨日は目元のトラブルとして「たるみ」について伺いましたが、
今日のテーマは「まぶたのくぼみ」

基本的にまぶたは若い人でもくぼみます。日内変動でくぼむ、ということですね。
夕方になるとくぼみがよりひどくなったという経験、みなさんもあるのではないでしょうか。
重力のある中で生活している私たち。
目がくぼむ時は、顔の水分が全て足の方に落ちてしまっていると考えて下さい。
ですので、足がむくみやすい人というのは目のくぼみも激しいそうです。
寝ている間は、日中、足の方に行ってしまった水分が今度は顔の方に戻ってくるので、
起きてみるとへこみが目立たなくなっていますよね。この循環は子供でもあるのですが、
年齢を重ねてくると肌の弾力の低下や心肺機能の低下によって、
水分が足に行ったまま戻りづらくなる、という現象が顕著になってくるんです。
寝すぎると顔がむくんでしまうのは、足に行った水分が顔に戻りすぎてしまっている状態。
一方、徹夜して目の下がくぼんでしまうのは、
一回下に落ちた水分が戻らず落ち続けているから起こる現象。
重力で生きている以上、くぼみが夜中に出るのは避けられませんが、
肌の弾力や骨格的なことも含めてそのくぼみ方に差が出てくるんですね。

一日の中で少しでもくぼみを取りたいということであれば、ちゃんと睡眠をとることが大切。
しかし、睡眠をとればとるほど良いということでもないそうです。
立ちっぱなしの時にはお昼寝をする。
少しの時間、身体を横にするくらいでもだいぶ目のくぼみは改善されるとのこと。
ほんの少しの気遣いで、くぼみは改善できるんですね!

十分な睡眠時間を取りつつ、無理をしない!という基本的なことをしっかり続けることで、
顔の印象もだいぶ変わりそうですよ。

柴田幸子