突発性難聴とは…

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週は「耳のトラブル」をテーマに、宿久耳鼻咽喉科の宿久修院長にお話を伺っています。

ラジオやテレビ、雑誌で耳にしたことがある『突発性難聴』
突然朝起きたら、あるいはテレビを見ていたら急に聞こえが悪くなったなど、
いつ誰に発症してもおかしくないのが『突発性難聴』という病気です。

ある日突然、となると本当に不安ですよね。何か前兆はないのでしょうか?
宿久先生曰く、何の前触れもなく急に起こる事が病気の定義ですが、
耳鳴りや耳の詰まり感、めまいを伴う場合もあるそうです。
一方で、耳の聞こえが悪くなる自覚がなく、聴力検査をしたら突発性難聴だった、
というケースもあるんだとか。

実はこの突発性難聴、原因は明らかにされていません。
有力的なものとして、ウィルス説や循環不全説、ストレスが原因などと言われていますが、
はっきりとした結論は得られていないという事なのです。

一般的には40歳代~50歳代に多く発症すると言われていましたが、
最近では20歳代の若い人も増加傾向にあるそうです。
原因がはっきりしていないので確実な事はわかりませんが、
ストレスの多い働き盛りの20歳代~50歳代までの人であれば、
誰に発症してもおかしくない病気となっています。

とにかく予防するには!
・ストレスをため込まない
・睡眠不足は避ける
・飲酒・喫煙はほどほどにする

規則正しい生活を心がけることが大事!
「急に聞こえが悪くなった」「昨日まで、さっきまで何ともなかったのに…」
など普段と違う症状が出たら、すぐに病院に行きましょう!

明日は是非知っておきたい!「正しい耳掃除の仕方」について伺います。