自分の体と上手に付き合っていくために

DHC Lifestyle Council 研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは【女性ホルモンってなあに?】
お話を伺ったのは「麻布十番 まなみウィメンズクリニック」今井愛先生です。

一週間うかがってきた今井先生のお話も今日が最終日。
女性の体にとって大切な女性ホルモンってどういうものなのか、おさらいです。

女性ホルモンで代表的なのはエストロゲンとプロゲステロンの2種類。
肌や髪のツヤを良くしたり、女性らしい体作りをしてくれるエストロゲンと
体温を上げたり子宮内膜を柔らかくしたり、妊娠の準備をしてくれるプロゲステロン。
これらは卵巣から分泌され、思春期から閉経まで分泌し続けます。

月経周期の中で増えたり減ったりしながらバランスよく分泌されているホルモンですが
バランスが乱れてしまうと月経不順や肌荒れ、体調不良などを引き起こすことも。
ホルモンの乱れの原因となるのは、睡眠不足などの不規則な生活や過度なダイエット、
心理的なストレスなど様々です。とてもデリケートなんですね。

ホルモンの乱れを防ぐためには、規則正しい生活、バランスの良い食事を心がけること。
卵巣の働きには冷えも大敵なので、体を冷やさないように気を付けましょう。

また女性ホルモンに良い食べ物といえば思い浮かぶのは大豆!
大豆の成分の中には女性ホルモンに関わる物質を作り出す働きがあるんだそうです。
大豆製品、豆乳などが良いというのはよく聞きますよね。
ただし、たくさん摂れば摂るほどいいというわけではなく、過剰に摂取すると
乳がんや子宮体がんなどのリスクが上がったりといったデメリットもあります。
食事のバランスを考えながら適度に摂り入れて、元気に毎日過ごしたいですね。

今まで「女性の体に大切なのはわかるけど、
どういう役割なのか実は知らない…」という状態だった女性ホルモン。

今週学んだことを踏まえて、自分の体と上手に付き合っていこうと思います!

宮世真理子