骨格の特徴から似合うを探ろう!

こんにちは!DHC Lifestyle Council 研究員の上野紋です。
今週は「色や素材、形から自分の似合うを探ってみよう」というテーマで
福岡美人塾の塾長・山本みほさんにお話をうかがっています。

ファッションコンサルタントの手法として日本で生まれ
10年ほどで広まっている骨格診断。
皆さんはご存知ですか?

山本さんによれば、骨格診断とは
1人1人が生まれ持つボディタイプ(体の特徴)を捉えた上で
体型を最も綺麗に見せる素材、形を診断して
ファッションコーディネートを提案する理論のこと。

素材や形、丈など、洋服選びの基準になるほか、
カバンなどの持ち物、アクセサリーも診断することができるそう!
「帽子とメガネ以外何でも大丈夫ですよ」と山本さん。
とくに小物って、好みに任せて選ぶことが多くて
「似合っているか?」という視点をいまいち持ちづらい気がしますね。

骨格診断では、身体つきによって大きく3つのタイプに分類されます。

1、ストレート
・上重心
・筋肉質でグラマラス
・全体的に厚みがある、特に胸板周りの密度が高い
・お尻はキュッと上がっている

2、ウエーブ
・下重心
・鎖骨が見えやすくてスレンダー
・全体的に身体が華奢、首が長く胸回りは特に薄い印象
・お尻も少し下気味

3、ナチュラル
・全体的に骨太で中世的、関節も大きい
・鎖骨もしっかり見える
・肉感よりも骨感、フレームを感じる身体つき
・脂肪は付きにくい

皆さんも、鏡で自分の全体的な特徴を確認してみてくださいね。
ちなみに一時的に太っているか痩せているかは骨格診断とは関係なく
肉付きのいいウエーブさんも、痩せているストレートさんもいるそう。

タイプ別に似合う素材や形選びのポイントも教えてもらいましたよ!

ストレートは、
胸元と首が近いのでVネックで首を長く見せるのがポイント。
長めのネックレスなどで縦のI(アイ)ラインを強調するとスッキリします。
シンプルなシャツのほか、シルクやウール、カシミヤ100%など、
ハリがあって体のラインに沿わない素材が似合うとのことでした。

ウエーブは、
胸元が寂しくなりがちなので、首が程よく詰まったスタイルがポイント。
フリルや大きめのアクセサリーを合わせると、胸元を華やかにしてくれます。
ウエストをマークして、身体でXラインを意識するとスタイルアップ!
フリルやドレープなど動きが出る形のほか、ふんわりした膝丈スカート、
薄手で体にフィットする柔らかい質感、透け感のある素材が似合うそうですよ。

ナチュラルは、
ラフでナチュラル、カジュアルなイメージ。
ロングカーディガンやワイドパンツ、ガウチョなどのビッグシルエットのほか
重ね着もよく似合うとのことです。
デニムや麻などの天然素材、ツイードやコーデュロイなど厚めの生地が
オススメとのことでした。

…ここまで聞くと、だいぶイメージが湧いてくる上
パーソナルカラーのイメージとは重ならない場合もあることがわかりますね。
たとえば、
春カラーと骨格ではウエーブのふんわりしたイメージを結びつけがちですが
スプリング×ストレートの人ももちろんいますよね。
骨格がウエーブでも、柔らかい雰囲気が苦手な人もいるはず。

カラーと骨格の特徴をうまく組み合わせることで
さらに「似合う」を探りやすくなるかもしれません!