特殊な”咳”ってどんなものがあるの?

DHC Lifestyle Council 研究員の井手美穂です!
「風邪かな〜」と思ったまま、咳だけ長く続いているという方は、
ちょっと気をつけていただきたいな・・・という思いをもって、
今週はお送りしています。
今回は、仁友クリニックの杉原院長に、
特殊な咳にはどんなものがあるのかを伺ってきました!

お医者さんが咳を見分ける際には、
・咳のやり方(音、痰の絡み方など)
・他に風邪っぽい症状があるのか
・どのくらいの期間咳が続いているのか
などをチェックして、消去法のように病気を判断されるのだとか。
そこから、詳しい検査が必要な場合、
血液検査などの精密検査へと進んでいくそうです。

今回教えていただいた、咳として特殊な名前が付いているものには、
“百日咳”:コン、コン、コンと続けて咳をした後、苦しそうに息継ぎをする
“クループ”:犬が遠吠えをするように咳をする
といったものもありました。

そして、咳が出る=呼吸器疾患 というイメージがありますが、
その奥に大きな病気が潜んでいる場合もあるそうで、
・心不全
・喘息
・逆流性食道炎
なども、咳の原因になっている事があるのだとか。
私は今回、ここが特に気をつけなければいけないところ・・・
「風邪だな〜」と気安く判断してはいけないと思ったところでした。

そして、何より驚いたのは、“喘息は大人になってからなる事が多い”というお話!
しかも、それは鼻炎から発症するケースが多いそうで、
鼻炎を放っておくと、咳が止まらない→喘息へと繋がる・・・というメカニズム。
その理由は、鼻の奥で感じる刺激から咳が出るからなんだそうです。
逆に言うと、花粉症やアレルギー性鼻炎を治療する事が、
大人になってからの喘息の発症を食い止めることにもなるということですね。

皆さんも参考にしてみてください!

井手美穂

ぜひお友達にも教えてあげてください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする