貧血とその他の関係性について

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週は『貧血』をテーマに、福岡市博多区にある
たかひら内科クリニックの高比良宏之院長にお話を伺ってきました。

皆さん、朝起きてクラクラする…なんて事ありませんか??
私は結構あるんですよね。

もともと血圧は低い方なので、このクラクラは低血圧によるものなのか、
それとも貧血の症状なのか…判断に迷う時があります。

高比良先生によると、

・貧血は徐々に発症していくものなので、急激なめまいや失神発作というのは、
 直接的な原因としては低血圧の可能性が高い
・貧血と低血圧、両方持ち合わせている人も多い
・貧血がベースにあると、低血圧の症状も引き起こしやすい
・若い女性は両方持ち合わせている方が多いので、要注意

との事でした。確かに症状は似ています。

そして中には、長年貧血に悩まされている方もいらっしゃると思います。
貧血は治療を続けていけば、完治するものなのでしょうか??

鉄剤の補充など、治療を続けていけば2週間ほどで徐々に数値が上がり出し、
1か月半後にはほぼ貧血の症状は改善されるそう。
しかし、生活習慣やそもそも持ち合わせている体質などで、
体内から失う鉄の量と体外から摂取する鉄の量がまたマイナスになれば、
貧血の症状に逆戻り。
一度治ったと思って以前と同じような生活を続けていると、もとのもくあみです。
今までとは違う何らかの形で、新たに鉄の補充方法を見つけていかなくてはなりません。

貧血の治療を受けた方は自分の判断だけで終わりにするのではなく、
先生とじっくり相談した上で、今後どうするべきかを決めていった方が良いようですね。

貧血は急激に解決するものでもありませんし、
鉄分は毎日根気強く摂取し続けるしかありません。
自分の体と向き合って、じっくり付き合っていきましょう!
少しでも不安に思ったら、病院での検査をオススメします!