貧血を改善するには?!

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週は『貧血と鉄分』をテーマに、福岡市博多区にある
たかひら内科クリニックの高比良宏之院長にお話を伺っています。

さて、貧血の98%を占めると言われる“鉄分不足”による貧血。
鉄分をたくさん取らなきゃ!とわかっていても
何をどれだけ取ったらいいものやら…意識するのはなかなか難しいものです。

高比良先生によると、鉄を補う方法は4つ。
①食べ物から摂取する
②サプリメントでの補充
③病院の鉄剤での補充
④注射による直接体内への補充

まず身近な方法としては、1番目の方法、“食べ物で摂取する”事ですよね。
鉄分を多く含む食材には、レバーやあさり、ほうれん草などがあげられます。
目安の量は、

・レバーだと1パック分を毎日。(豚・鶏がベスト)
・ほうれん草だと1日に2束。

これを毎日欠かさず食べるのは…難しいというか、日々の生活だと無理ですよね。(汗)
しかも、鉄分の体内への吸収率は5%~10%!わずか1/10しか入ってこないのです!

なかなか効率が悪すぎる…という事を考えると、2番目の方法、“サプリメントでの補充”。
これが一番お手軽に摂取しやすい方法のようです。

とはいえ、食べ物やサプリメントでの補充は貧血が軽い方に限ります。
貧血の症状が重い方は、3番目の方法、“鉄剤を飲む”事の方が良いようです。
病院で処方される鉄剤にはサプリメントの10倍もの鉄分が含まれているので、
それだけ多く鉄を補充できます。ただし!鉄剤に対しては胃腸障害がある方も多いらしく、
飲む際には注意しましょうという事でした。

さらに重症の貧血の方には、4番目の“注射”、という事になるようです。

その方の体質にもよりますが、『鉄分の多い食材を意識して取りながら、
足りない分はサプリメントで補う』というのが一番ベストな方法かも知れませんね。
さて、明日は『貧血とその他の関係性』についても伺ってみようと思います。

ぜひお友達にも教えてあげてください!

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