髪の毛や頭皮も紫外線ダメージを受けている!

DHC Lifestyle Council 研究員の上野紋です。
今週は「夏に受けた髪のダメージをケアしよう!」というテーマで
福岡市中央区天神・城西クリニック福岡の照島雅之院長にお話を伺っています。

今日は、夏の毛髪や頭皮が受ける紫外線ダメージについてお届けしました。

私たちの髪の毛を作る成分の大部分はケラチンというタンパク質で、
いろいろなアミノ酸が合体してできているそうです。

この髪の毛に紫外線が当たると、アミノ酸が酸化されて別の物質に変化して姉妹、
髪を構成するケラチンがダメージを受けてしまうのだそう。

また、紫外線による酸化は、髪の毛を守ってくれるキューティクルの剥がれにつながり、
枝毛、切れ毛につながってしまうとのことでした。

さらに、紫外線は、髪の毛を黒くする色素・メラニンも分解してしまうので
髪の色が赤茶けて脱色したように見えることも。

このように、髪の毛にもダメージを与える紫外線は、
頭皮にも大きなダメージを与えます。
もともと頭皮の表面には、皮脂でできたバリアがあって
水分を閉じ込めたり、外側からの刺激を緩めたりする役割があるそうです。
ところが紫外線により、頭皮にある皮脂でできたバリアが弱まると
頭皮が乾燥して、紫外線がより深く侵入して毛根を萎縮させてしまいます。
毛根が萎縮すると、髪の毛の成長を妨げられてしまうんだそうです。

また、紫外線を浴びすぎると、頭皮の表面が反応して炎症を起こし、
脱毛を引き起こすのではないかと考えられているのだそうです。

さらに、乾燥してバリアが失われたことを感じると、
頭皮は自分を守るために角質を溜め込んで皮を厚くします。
この角質が厚くなりすぎると、頭皮の弾力が失われて
血流が悪くなることもあるそう。
血流悪化は毛髪の成長を妨げる…というお話は、昨日も出てきましたね。

思いの外、頭皮や髪の毛が受けているダメージは大きいんですね。
対策としては、日傘をさすなど紫外線から髪の毛や頭皮を防ぐことだそうですが
日傘をさしてはいるものの、改めて自分の頭皮をよく見ると赤く日焼けしている…
知らない間にダメージを受けてしまっていたようです。

明日は、夏の頭皮トラブルと日々のシャンプーについてお送りします。
どうぞお楽しみに!

ぜひお友達にも教えてあげてください!

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