夏は特に気を付けよう!“脱水と脳梗塞”

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
先週の婦人科検診に続いて、今週は
「夏から秋にかけて気を付けたい女性の病気」をテーマに、
順天堂大学医学部附属・順天堂東京江東高齢者医療センター
婦人科助教の坂本愛子先生にお話を伺っていきます。
初日の今日、注目したのは【脱水と脳梗塞】です。

脱水の原因は基本的には水分不足。そして、その脱水をきっかけに
高脂血症といってコレステロールの高い人、血がドロドロしている人、成人病の人が、
脳梗塞を発症しやすいと言われています。
ただこうした基礎疾患が見当たらない人も中にはいるようなので、
脱水には色んな意味で気を付けた方が良いということなんですね。

脱水の基本的な症状としては、ふらついてしまったり具合が悪くなるという、
気分不快感から始まります。
脱水というと「水分補給をすれば良いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、
本当に具合が悪くなってしまうと、
自分では水分を取ることが出来ない所までいってしまうそう。
点滴をするしか治療としてはないので、そうなる前に
飲める時にこまめに水分を取っておくことが重要です。
あの時にとったから、朝沢山水分をとったから、、、と思うのではなく、
コンスタントな水分摂取を心がけましょう。

そしてそんな脱水から引き起こされる脳梗塞ですが、その兆候はあるのでしょうか。
脳出血とは違うので頭痛は起こりにくいとされています。
詰まった場所がどこのエリアかによっても症状が大きく変わってくるので、
一概にこういう症状が脳梗塞とは言い切れないそうです。
例えば言葉をつかさどる所が梗塞を起こしてしまうと呂律が回らなくなったり、
また足や手が動きにくくなるということもあります。

脱水から引き起こされるケースが多いとなると、
やはり特に夏場は注意した方がよい症状となりそうです。
一気に沢山の水分をとるのではなく、
少量でものどが渇く前にこまめに水分補給を行う!忘れないようにしましょうね。

明日は「女性と貧血の関係」について伺います。

ぜひお友達にも教えてあげてください!

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