放っておくととても恐い!性病のお話

こんにちは!DHC Lifestyle Council研究員の宮世真理子です。
今週は【婦人科検診】について、成城松村クリニックの松村圭子院長にお話を伺っています。

今日は放っておくと大変な「性病」についてのお話です。

代表的なものとして挙げられるのは、クラミジア感染症・淋病・梅毒・HIV感染症など。
一度は耳にしたことがあるかと思います。それぞれどんな症状かというと…

【クラミジア】
性感染症の中で国内感染者数第1位、特に若い女性に多いのですが
8割の方が症状を感じないそうです。
症状があったとしてもおりものが増える、性行為の際の痛み、出血など。

【淋病】
膿のようなおりものや下腹部の痛み。女性は症状に気付きにくいようです。
尿道炎になることもあります。

【梅毒】
感染して3週間くらいでしこりのようなものができ、
3ヶ月くらいすると赤い発疹が出てきますが
中には症状に気付かない人もいるそうです。

梅毒って昔の病気じゃない?と思われる方もいるかと思いますが
実は最近、急増しているんです。
はっきりした原因はわかっていませんが、
特に都市部の若い女性に増えていることから
不特定多数のパートナーと関係を持つことが
背景にあるのではと推測されているそうです。

治療法はそれぞれですが抗生剤の内服や点滴など、
お薬でしっかり治すことができます!

性病の治療で大切なのは、
パートナーにもきちんと伝えて一緒に治療を受けること。
そして治療中は性行為を控えること。
双方がしっかり治さなければ、相手に移り
また自分にも…と移し合いになってしまいます。

何らかの症状を感じたらすぐに診察へ。
「もしかして?」と思ったらすぐに検査を受けましょう。
検査はおりもので診るので、
婦人科検診のついでにも検査することができるそうですよ。

放っておくと恐い病気や不妊の原因にも繋がることがある性病。
気をつけていきましょうね!

明日は婦人科検診についてのおさらいです。
ぜひお聴きくださいね。

宮世 真理子