LAで人気のグルテンフリーベーカリー

こんにちは!DHC Lifestyle council 新研究員の木船陽子です。
今週は、アメリカ・ロサンゼルスから初の海外リポートをお届けします。

今日はロサンゼルスで人気のグルテンフリーのベーカリー
Kirari West Bake Shop』をリポート。
オーナーパティシエの斉藤博康さんにお話しを伺いました。

グルテンフリー食品というと、小麦アレルギーやセリアック病
(グルテンを摂取すると吐き気や消化不良などを起こす病気)の人たちのために
作られたものと思われがちですが、カリフォルニアではセレブが
グルテンフリーダイエットを広めたことで
一般の人たちの間でも流行するようになりました。
ただ、スーパーに行けばグルテンフリーのパンなどが売っていますが、
それらはお世辞にも美味しいとは言えないものが多いのです。

そんなロサンゼルスで大人気のグルテンフリーベーカリー
『Kirari West Bake Shop』は、福島県出身の日本人、
斎藤博康さんが2015年にオープンしました。
日本の斉藤さんの家族は福島県で米粉を使ったバームクーヘンのお店
『樹楽里』を経営しています。
そのコンセプトを受け継いだ『Kirari West Bake Shop』はオープン以来、
その美味しさが話題となり、地元の人たちはもちろん、
遠くからも車を飛ばして買いに来る人がいるほどなのです。

小麦粉の代わりに米粉やタピオカ粉などを使用して作る
パンやケーキはもっちりふわふわの食感。
私が試食させていただいたお店の1番人気アイテム「アーモンドバターブリオッシュ」は、
外側のさっくりとした甘い生地の中に
アーモンドの風味豊かなしっとりブリオッシュが絶妙なバランスでした。

お客さんの中には食べた途端、あまりの美味しさに涙を流す人もいるのだとか。
これまで(「味や食感が段ボールのよう」と例えられている)
従来のグルテンフリーのパンなどを食べていた人たちにとっては、
小麦を使ったものと変わらない美味しさの『Kirari West Bake Shop』の
パンやケーキは感動的な美味しさだったのでしょう。

そんな『Kirari West Bake Shop』で
日々お客さんの笑顔のために奮闘している斉藤さんの野望は、
「全米に『Kirari West Bake Shop』のチェーン店を作ること」。
ロサンゼルスだけでなく、アメリカ中のグルテンフリーの食生活をしている人たちに
この美味しさを味わってもらえたらどんなに素晴らしいことでしょう。
斉藤さんのアメリカンドリームが実現しますように!

明日は今ロサンゼルスで大流行中の抹茶の専門店をリポートします!