崩れないベースメイクの鍵はおしろいにあった!

研究員の上野紋です!
今週は「失敗しない!夏メイクの掟」と題して
メイクアップイマジン by office Nomuraのヘアメイクアーティスト
古賀真知子さんのお話をお届けしています。

今日は、気になる夏の化粧崩れのお話でした。

一般向けにメイクレッスンも手がけている古賀さんは
メイクの相談に乗ったり、相手の肌を見て気づいたりすることも多いのだそう。

「化粧崩れ対策って、何から始めたらいいんですかね…」
という、あまりにもざっくりとした私の質問にも

お粉(おしろい)の量ですね。皆さんあまりにもお粉を置かなすぎなんです」

と一言。この語り口が心地いいのです。頼りになります。

お粉、おしろい、フェイスパウダーと呼び名は様々ですが、基本は同じ。
主な役割のひとつが、
皮脂や汗を吸収してファンデーションの持ちを良くし、化粧崩れを防ぐことです。
おしろいが少ないと、ファンデーションや皮脂を吸収しきれずに
ベースメイクの崩れにつながるのだそう。

顔に乗せるときの工夫も教えてもらいましたよ。
おしろいをぐいぐい押し込むと「塗った!」感につながる。
パフにたっぷりとおしろいを取って、肌に置くようにふんわりと乗せたあと
フェイスブラシで払うことで、必要最低限の粉が残るそうです。
厚塗り感を恐れて、おしろいを薄く伸ばしていた私。
多めに軽く乗せて、余分を払う」という古賀さんの言葉に目からウロコが落ちました。

ちなみに、おしろい選びに迷う方への古賀さんのオススメは、
無色透明で質感が残らないもの。ラメやパールも無し
確かに無色透明なら、気になる厚塗り感も出ないし使いやすそうですね。

ブームに乗ってツヤ肌にしたいときは、
おしろいまで使ってベースを完成させた上に
馬油など硬めのオイルを頬骨付近に薄くなじませることでツヤを足せるそうです。

化粧直しのときは、明らかによれた部分を綿棒などで拭ったあと
固形ファンデをポンポンと乗せるといいそうです。
「おしろい同様、ぐいぐい押し込まず、軽く、スタンプを押すように!」
とのことでした。

夏のお悩み「化粧崩れ」が入り口でしたが
年中使える土台づくりの基本をあらためて教わりました。
日々のベースメイクでも、取り入れられそうですね。