質の高い睡眠のために……メラトニンを知りましょう!

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今日も、作家で医学博士の米山公啓先生に脳内物質のお話を伺いました。

昨日は幸せホルモン「セロトニン」について伺いました。
せロトニンが減ってくると、イライラしたり、ボーっとしたり、
また寝つきが悪いとか、不眠などにも繋がるというお話でしたが、
その睡眠にとって大切な物質があるんです。

うつ病の初期症状として眠れない…というのがあることでも分かるように、
ぐっすり眠ることが心の健康にとって大切。
この睡眠に関連している物質が「メラトニン」というものなんですね。
メラトニン!聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
年を取るとメラトニンの分泌量が減ってきます。
お年寄りが睡眠時間が短くなって不眠症や時差ボケになりやすいのは、
メラトニンの量が少ないから…とも言われているんですね。
他にもメラトニンが減る原因としては、不規則な生活リズム、運動不足、
ストレス、ブルーライトの浴びすぎ、自律神経の乱れなど、、、色々とあります。
寝る寸前までパソコンやスマホを見ていると、ブルーライトが出ているので、
夜になってもメラトニンが分泌しにくくなってしまうんです。
「適度な運動」「寝る前のスマホ、パソコンをやめる」
「メラトニンを増やす食品を食べる」でメラトニンを増やしましょう!

メラトニンの含有量No.1は「ケール(青汁によく使われる菜っ葉)」です。
それから「お米」「とうもろこし」など。
これ以外にメラトニンの原料であるトリプトファンを含む、
赤みのお肉やお魚、大豆、乳製品など。
1つの物を沢山摂るというよりはこれらのものをバランスよく摂ることが重要だそうです。

そしてトリプトファンといえば、昨日のお話にもあった
幸せホルモン「セロトニン」を増やす成分でもあります!
セロトニンにもメラトニンにも「トリプトファン」が必要!
年齢と共に分泌量が減ってくるということですから、積極的に摂取していきたいですね。