ニキビにも、いろんな種類があるんです!

DHC Lifestyle Council研究員の柴田幸子です。
今週は「大人のニキビ」について、東京・新宿にあります
ニキビ専門皮膚科「アクネスタジオ」の西川嘉一院長にお話を伺っています。
今日は、そのニキビの様々な特徴についてさらに詳しく伺いました。

一言でニキビと言っても色んな種類のニキビがあるということなんですが、
色で分けることが多いんですって!
白ニキビや赤ニキビ紫ニキビ。あとはどんなタイミングかで分けて、
例えば生理前のニキビだとか、男性であれば髭剃り後のニキビなどもあります。

白ニキビは炎症も何も起きていない白くぽつんとあるだけのニキビ。
赤ニキビ・黄色ニキビはアクネ菌が繁殖して腫れ上がった状態、触ると痛い状態のもの。
白ニキビは赤ニキビの前段階でアクネ菌がついているかついていないかの違い。
白ニキビにアクネ菌がついてアクネ菌が大繁殖すると、赤ニキビになります。

赤ニキビから中にある膿が出て、黄色ニキビになって破裂して治る!というパターンや、
そのまま免疫機能が働いて赤ニキビの悪いアクネ菌を退治してくれ、
そのまま白ニキビになって収束していく、というパターンもありあす。
つまり、ニキビの段階によって色も変わってくるんですね。

そして勿論、ニキビの種類によって治療の仕方もかわってきます。
白ニキビは角質が毛穴につまっているだけなので、
角質を綺麗にする治療を中心に行っていきます。
それに対して赤ニキビ、紫ニキビ、黄色ニキビなどは、
アクネ菌が繁殖している状態なので、抗菌薬を使用していくことが多いそうです。

怖いのは、ニキビによって治療法を間違えてしまうと悪化してしまうこともあるということ!
肌のバリア機能がおちていて、ニキビができている人に
よりバリア機能を落とすような治療をしてしまうと悪化してしまうこともあるそうですよ。
注意が必要ですね。

明日は「ニキビができる場所、そしてそのケア方法」について伺っていきます。