良質な睡眠のためのポイントは?

DHC Lifestyle Council研究員の柴田幸子です。

春眠暁を覚えず、、、今週は【睡眠】をテーマにお届けしています。
最終日の今日は「良質な睡眠をとるために知っておいた方が良いこと」を、
医師で医療ジャーナリストの森田豊先生に伺いました。

個人的に非常に気になっていた「睡眠のゴールデンタイム」!
22時~深夜2時まではしっかり寝ることで、
その間に分泌される成長ホルモンによって肌がきれいになる、と言われていますが、
このゴールデンタイムというのは、、、実際にはないそうなんです。
この時間でなくても、例えば深夜1時、2時に寝たとしても
寝付いてから3時間後には成長ホルモンが出るので
「ゴールデンタイム」という明確な時間帯が存在するわけではないとのこと。
しっかり寝ていれば、3時間後にはゴールデンタイムに突入しますよ、
ということなんですね。

そして睡眠といえば「お昼寝」の効果も気になりますが、
30分以内のお昼寝は非常によい!とのこと。寝た後の作業効率が高まるそうなんです。
小中学校で30分のお昼寝を導入したらその後の成績が上がったという報告もあるんだとか。

ただし1時間以上のお昼寝をしてしまうと、、、
夜寝る時間が遅くなってしまったり認知症の発症率も高まるといわれているので、
あくまで「30分以内」にとどめることが大切なんだそうです。微妙なところなんですね!
そして効果的な食べ物を伺ってみると、、、
ヨーロッパではある野菜の存在が有名なんだとか。
それが「レタスの芯」!レタスの芯を食べると不眠症がなおると言われているそうです。
レタスの芯の中にはラクチュコピクリンという眠りを誘う成分が含まれています。
実際にイギリスの絵本・ピーターラビットの中には
「レタスを食べすぎたために睡眠薬のように寝てしまった」という表現もあるくらい、
レタスは睡眠に関わると考えられているんですね。
ただ日本で売っている丸いレタスにはあまりラクチュコピクリンが含まれていないそうで、
もし日本で食べるとしたら「サニーレタスやサンチュ」が良いということでした。
夕飯に食べるのは理にかなってるといえそうです。
ちょっとしたことで私たちの睡眠は大きく変わってくるんですね!
人間生きていく中で1/3は睡眠ですから、睡眠の知識をきちっと捉えて、
上手な睡眠をとっていくことが重要ですね。
早速今夜はサニーレタスのサラダにしよう!(笑)