毎日グッスリと眠るためのカギとは……?

DHC Lifestyle Council研究員の柴田幸子です。

春眠暁を覚えず、、、今週は【睡眠】をテーマにお届けしています。
今日は「グッスリ眠るための鍵」について、引き続き
医師で医療ジャーナリストの森田豊先生に伺いました。

ズバリ一番鍵になるのは、、、寝る前に体を十分に温めること。
そして温めた体を布団に入って冷やすこと。
つまり「温度勾配を作ること」が、熟眠できるとても大切なポイントなんだそうです。
体を温めるというのはよく聴きますが、体を冷やすこともセットにしないとダメなんですね。

実際に体を温めるには、3時間くらい前から準備をします。
例えば暖かいもの、キムチ鍋などを食べて内臓を温めます。
そして2時間前にストレッチなどの軽い運動をします。
激しい運動だと脳が活性化してしまうので、ダメなんですね。
そして1時間くらい前に38度~40度位のぬるめのお風呂に入りましょう。
熱いお風呂に入ると目がさめてしまうので温めのお湯につかるのがポイント。
それで完全に体を温めた後にひんやりとしたお布団の中に入る
そうすると体温が一気に下がってグッスリ眠ることができるのです。
これで睡眠の質も高まるんですね!

そして夜、寝る1、2時間前位からお部屋を間接照明にするのもポイント。
睡眠に関わるホルモン、メラトニンが夜9時をすぎると出てくるのですが、
あまり強い光を浴びるとそのメラトニンの分泌が抑えられてしまうそう。
その他にもハーブティーを飲んだり音楽を聴いたり、、、。
音楽もロックなど激しいものを聴いたりするのはNG!
オルゴール系やバラード系の音楽。
さらにモーツアルトを聴くのが良いとも言われているそうです。
直前まで活発に頭を働かせていると深い睡眠が得られないので、
3時間から徐々に睡眠の準備をしていくことがとても大切なんですね。

明日は、知っておいた方が良い「睡眠が引き起こす病気」について伺います。