年代別の「ベストな睡眠時間」とは?

DHC Lifestyle Council研究員の柴田幸子です。

今日は厚生労働省が発表した「健康づくりのための睡眠指針」に関して、
年代別に気を付ける「睡眠」のお話を、医師で医療ジャーナリストの
森田豊先生に伺いました。

厚生労働省から「健康づくりのための睡眠指針」というものが発表されているのですが、
これは年代ごとに適切な睡眠時間を定め、
そしてそれぞれの注意事項を明記しよう、というもの。
昨日のお話によると一番長生きする睡眠時間は「7時間」ということでしたが、
やはり年代によってこの数字は変わってくるんですね。

例えば10代前半の若い方は、7時間よりももう少し寝た方がよいそうです。
8時間以上寝るのがベター。寝る子は育つともいいますから!
注意点としてはお布団に入ったあとに、携帯電話やゲーム機の使用は
控えるようにと呼びかけられています。
ブルーライトが目に入ると脳を活性化して、寝つきを悪くすると言われているんですね。
ですから1時間前には電源をオフにする習慣を付けましょう。

そして勤労世代の25歳~45歳辺りの適切な睡眠時間は
25歳の方で7時間、45歳の方では6時間が良いとされています。
注意点としては「休日の寝だめはNG」ということ。
日曜日の朝ゆっくり起きて、、という方、いらっしゃいませんか?
私はまさによくやってしますのですが、これがいけないそうなのです。
日曜日朝ゆっくり寝て遅い時間に起きると、必然的に夜寝る時間が遅くなり
月曜日の朝いつものように起きるのが大変になってしまいますよね。
どうしても1週間の睡眠が足りなかった!という人は、さみしいですが、、、
土曜日の夜早く寝ること!なんだそうです(笑)。

そして熟年世代、65歳以上の方。この年代の適切な睡眠時間は6時間
7時間寝なきゃいけない、早朝目が覚めてしまったからといってもう1回睡眠剤を飲む、、
そういう方も少なくないそうなんですが、その必要は全くないとのこと。
睡眠時間はあくまでも指標です。それよりも「質の高い睡眠」をとることが大切なのですね。
とうことで明日は「グッスリ眠るための鍵」を伺います。