花粉症予防によい食生活とは?

DHC Lifestyle Council研究員の柴田幸子です。

今週は【花粉症対策】をテーマにお届けしています。
福岡市中央区笹丘にあります、はらぐち耳鼻咽喉科クリニック
原口正大院長に、今日は「予防に効果的な食生活」について伺いました。

今注目があるまっているのが、甜茶(てんちゃ)とヨーグルト
まず甜茶。甜茶に含まれるポリフェノール
アレルギーを引き起こす物質であるヒスタミンの分泌を
抑える効果があると言われているそうです。
またヨーグルトは、含まれている乳酸菌が腸内バランスを整えて
免疫をつかさどる細胞に働きかけ、抗アレルギー作用を引き出すと言われています。
ただいずれも、アレルギー体質の改善は期待できても治療薬ではありません
すでに発症している花粉症に対してしっかり症状を抑える効果には
あまり期待ができないということなんですね。
花粉症はしっかりお薬で治療することが大前提。
食べ物の中には根拠がはっきりしていないものも存在するので注意が必要です。

と言いつつも、、、ヨーグルトはスギの飛散前に
ある程度食べておくと良いのかもしれません。
量を多く食べるというよりは、むしろある程度の期間食べ続けることで
アレルギー体質を改善することが期待できるかもしれないそうです。
今からでもまだ遅くないかも!

一方、高たんぱく食、糖脂肪職、添加物が多い食事を続けていると、
自律神経が乱れることによって、免疫機能がうまく働かずに
花粉症の症状がひどく出ることがあります。
バランスのとれた規則正しい食事をとることが大切ですよ。
またアルコールの飲みすぎは鼻や目の血管を拡張させてしまい
鼻詰まりや目の充血などの症状がおこりやすくなるそうです。
飲みすぎは症状の悪化のリスクファクターになります。
春は飲む機会も増える時期ですが、花粉症の方は少し控えた方が良さそうですね。

最終日の明日は最新の治療方法やお薬について伺っていきます。