便秘改善のヒケツは……「ゆっくりはやく」!?

DHC Lifestyle Council研究員の柴田幸子です。

今週は、【冬の大敵をやっつける方法!便秘改善】をテーマにお届けしていきます。
日本で初めて便秘外来を開設した腸のスペシャリスト・順天堂大学医学部教授の
小林弘幸先生に、最終日の今日は切っても切り離せない
自律神経と便秘の関係性」について伺いました。

初日のお話の中にも「便秘」を引き起こす原因の1つに
「自律神経の乱れ」というのがありましたよね。
「自律神経」はものすごく重要で、実は腸は二重の神経支配をうけています
腸自体にも神経細胞を持っているのですが、もう1つ、
外来神経という外からくる神経にも影響を受ける、これが自律神経なんですね。
自律神経が乱れると、腸の動きが落ちてしまうということがあるそうです。

自律神経の中には2つあって、ストレスがかかると
「興奮する方」の神経が上がってしまって腸の動きを止めてしまうんです。

対策としては、もう1つの
「落ち着く方、リラックスする方」の神経をあげてあげればよい、ということになります。
余暇を楽しむことが重要になってきます。
音楽を聴いたり、お香を楽しんだり、ヨガなども良いですね。
呼吸を意識してゆっくりと深呼吸をしてみてください。

幸福物質とよばれる「セロトニン」も作用しているそうで、
これが分泌されると腸の動きもよくなります。
幸せな時や楽しい時には物凄く腸は動きます
ですので1日1回は笑うようなことがあると良いのだそうですよ。

外科の先生たちの中には格言があるそうです。それはズバリ、、、
ゆっくりはやく
心に余裕をもって全ての動きをゆっくりしてみる。
それが便秘改善への近道なのかもしれません。
私も今日からセカセカした生活習慣を改めます! 笑