若い頃、低血圧だったから……といって油断は禁物!

こんにちは!DHC Lifestyle Council 研究員の宮世真理子です。

今週は【気を付けて!女性の高血圧】というテーマで

いりたに内科クリニックの入谷栄一院長にお話を伺っています。

【高血圧】というと”中高年の男性が抱える問題”というイメージを持っていた私。

むしろ女性は低血圧の方が多いように感じていました。

実際、統計では10代~30代の若い女性の約20%が低血圧だといわれているそうです。

ちなみに低血圧は「上の血圧が100、下の血圧が60以下」が一般的な目安です。

やる気はあるのに何だか体がだるい、疲れやすい…という方は低血圧の可能性あり。

一度しっかりと血圧を測ってみて下さいね。

しかし、若い頃に低血圧だったからといって油断してはいけません

歳を重ねるにつれて女性も高血圧の方が増えていき、男女差はどんどん少なくなるとのこと!

女性の高血圧が増えるのは、大体40歳を過ぎたころ

個人差はありますが【更年期】を迎えるこの時期、女性ホルモンである”エストロゲン”が減少し始めます。

このエストロゲンの減少により血圧をコントロールしている自律神経の働きが乱れ、

血圧に大きな影響を与えるのです。

30代までは全体の数パーセントにすぎなかった女性の高血圧症が

40代になると14.2%、50代では39.2%、60代では57.6%にまで増加するそうです。

40代を境に驚くほど急激に増えるんですね。60代ではなんと半数を超えています!

更年期というと、女性の体に様々な変化が現れる時。

その時に感じる不安を少しでも減らすために、今からしっかり意識していきたいですね。

それから、若い方の高血圧の中には、腎臓の病気やホルモン異常など

大きな問題が隠れている可能性があるんです。

先生も仰っていましたが、まずはまめに血圧を測定して体の状態を把握すること。

おかしいな?と思ったら、ちゃんと病院で診察を受けること。

自分は大丈夫、まだ関係ない…なんて思わずに気を付けていきましょうね。

明日は高血圧をふせぐための生活習慣についてお話を伺いますよー!

お楽しみに!